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【必読】会社をバックレる8つのリスク!安全に即日退職できる方法とは?

会社を今日にでもバックレたい!でもバックレて本当に大丈夫なのか心配だな~

会社をバックレたいけど、いざバックレようとしたときに本当にバックレても大丈夫か気になりますよね。

仕事や人間関係に追い詰められて、今すぐ辞めたいと思われているかもしれませんが、ちょっと待ってください。

正直言って、バックレはリスクが大きすぎるのでやってはいけません!

バックレた体験をした人は多いのですが、実は取り返しの付かないリスクがあります。

今後の人生を左右してしまうようなリスクもあるので、バックレはおすすめできません、絶対しないほうがいいですよ。

ですが、バックレたいくらいすぐに辞めたいのが本音ですよね。

バックレ以外にもすぐ辞めるためにはこのような方法があります。

  1. 自分で会社と即日退職を交渉
  2. 退職代行サービスを使う

この2つです。

実は会社さえOKを出せばその日に辞めることができます。

自分で交渉する方法は、もちろん自分自身で交渉しなければなりませんし、会社が希望通りに動いてくれない可能性もあります。

気持ちにも負担がかかりますし、上手くいかないことももちろんあります。

なので、会社と退職に関わる対応や交渉をしてくれる退職代行サービスを使うことがおすすめです。

2~3万円の費用は必要ですが、気持ちの負担がグッと軽くなり確実に辞められるので退職代行サービスを使うといいですよ。

使うなら多数の実績をもち、低価格で対応してくれる退職代行ニチローがおすすめです。

相談は無料で24時間受け付けてくれますのでリスクなくバックレるために相談してみてください。

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目次

会社をバックレる8つのリスク

会社をバックレるのは正式な辞め方では無いので当然リスクがあります。

リスクの中にも一時的な影響のものや、取り返しの付かないものまで様々あります。

バックレをおすすめしていないのはこれらのリスクがあるからなので、読み進めてもらえればと思います。

電話がめちゃくちゃかかってくる

リスクとしては軽いのですがバックレた直後、電話がめちゃくちゃかかってきます。

会社側からすると、本人が辞めた以外にも事件や事故に巻き込まれているのでは?などと万が一のケースも考えてしまいます。

出なければいいじゃん

そう思うかもしれませんが、何度も何度も着信があると精神的にも辛いです。

それに、バックレた会社の人となんて会話していいか正直バツが悪すぎて上手くしゃべれずに恥ずかしい思いをしてしまうかもしれません。

家に来る

会社の人が家にまで来る可能性もあります。

安否確認のためが主な理由になりますが、パソコンやスマホなど情報機器があると情報漏洩にもつながりますので備品回収のケースも想定できます。

ピンポンってなったら会社の人が・・・

まじま

会社の人と会いたくないのに家まで来られると本当に恐怖ですよ。

もしパワハラから逃げたいなどという理由でバックレた方なら、またそこでパワハラにあって会社に引き戻されてしまうかもしれません。

会いたくない会社の人が家まで来るのは精神的にキツイので注意です。

>>注意!会社をバックレたら家に来る?それ以上にリスクがあるから絶対NG!

退職届を出さずに希望通り退職できない

バックレる時に退職届まで用意周到に準備できているケースは少ないと思います。

退職届がなくても退職扱いにはできるのですが会社もそれなりに時間がかかります。

それに、本人が思っている通りの退職ができずにトラブルになることもあります。

例えばですが、本当は今月末に退職扱いにして欲しいと本人が希望していても、会社的には翌月中旬の退職扱いとなるなど希望通りにいかない可能性があります。

退職届は退職のエビデンスになるので、提出されていなければ上記のようなトラブルが発生する可能性が高まります。

退職届が無いと、言った・言わないのトラブルになるので会社側も本人からしてもよくありません。

>>会社をバックレるとき退職届を出すべき理由とは?提出方法は郵送がおすすめ

保険証の手続きが上手く行かない

バックレたら当然退職に関わる手続きは後回しになってしまいます。

保険証もそのうちの一つで、会社が健康保険の加入手続きをしているのでバックレると健康保険の解約手続きがうまく進みません。

これらのリスクがあります。

  • 会社から連絡が入る(会社は回収義務がある)
  • 転職さきでバレる可能性がある
  • 医療費が高額になる

保険証ってどうなるんだろう?とささいなことですが、意外と大きなリスクにもつながりますよ。

>>会社をバックレて辞めるとき保険証を返却しないとどうなる?それ以外にもリスク大だから要注意!

転職先にばれる

保険証のところでもお伝えしましたが、バックレたあとに転職したとき、入社後に転職先にバックレた事がばれてしまうこともあります。

バレるとひどいケースですと経歴詐称で解雇になります。

例えばですが、懲戒解雇になっていて、それを転職時に伝えずに入社したケースなどは経歴詐称で解雇になりますね。

懲戒解雇じゃなければいいんじゃない?

まじま

そうなのですが、バックレてから懲戒解雇になるかは会社次第なのでバクチすぎます。

まじま

懲戒解雇じゃなくても、バックレたやつと変な目で見られることも考えられますよ

ここまでくるとバックレが一時的なリスクではなく将来にわたって影響が出てしまうので絶対バックレはNGです。

損害賠償を請求される

バックレたことで損害賠償などの費用請求をされる可能性もあります。

バックレたことと会社が被った損害に因果関係が無いと請求するのが難しいのでケースとしては多くはありません。

ですが、1つの事例だと突然辞めてしまって3000万円もの支払いを命じられたケースもあります。

今のあなたの雇用状態にも関係ありますので、むやみにバックレることはNGです。

退職代行を使って円満に退職すればこんなことにはならないのでバックレはやめましょう。

>>注意!会社をバックレたら損害賠償請求される?安心して辞められる3つの方法

懲戒解雇になる

バックレると懲戒解雇になる可能性があります。

懲戒解雇になると何がリスクかと言いますと、今後まともな転職が不可能になります。

懲戒解雇になると賞罰欄のある履歴書にその旨記載しなければなりません。

面接で退職理由を聞かれた際に、懲戒解雇であることを伝えないと経歴詐称になります。

会社側からしたら、懲戒解雇になった人を雇いたいとは思いません。

こういった理由から、懲戒解雇になるとまともな転職はできないと思ってください。

バックレにはそのリスクがありますので、絶対バックレるのはNGです。

所定の手続きを踏むか、退職代行を使って辞めましょう。

逃げ癖がつく

これは本人の問題にもなりますが、逃げ癖が付くことです。

パワハラ・セクハラなど会社側が悪いためにバックレたくなることもありますが、仕事上必要なことに対してパワハラと感じてしまう人も多くいます。

仕事はプレッシャーのかかるつらいことももちろんあります。

耐えられる限度を超えたものは論外ですが、乗り越えて少しづつ成長するものです。

それに立ち向かえずに辞めてしまうと逃げ癖にもつながってしまって本人は成長が遅くなってしまいます。

説教くさくなりましたが、逃げ癖がないほうがいい仕事ができます。

通常の退職手続きでも全然問題なくできる方はバックレる事はやめましょう。

会社をバックレた体験談

会社をバックレた体験談をお伝えします。

22才|男性|アミューズメント業界

お店での人間関係が悪かったことが主な原因です。特に店長の性格が非常に悪かった為、どんどん精神状態が悪化していきそうだと思いバックレました。退職の申し出を行うにも、説教や罵倒をされると考えてバックレることにしました。

  • バックレてよかったのは毎日店長のいびりを気にする必要がなくなったことです。精神的に楽になりました。また、しんどさに対して給料が低かったため、コスパもわるかったと思います。他の仕事についてから、いかに劣悪な環境であったかを知ることができました。
  • バックレて大変だった点は制服などの貸与物をロッカーにおいてバックレた為、おそらくその点について電話が何度もかかってきました。毎日かかってきて非常に不快でした。電話番号を拒否した以降も知り合いをたどって呼び出そうとしてきた為、本当にやばい人なのだと痛感しました。

20才|女性|化粧品業界

お店での人間関係が悪かったことが主な原因です。特に店長の性格が非常に悪かった為、どんどん精神状態入ったばかりにも関わらず、仕事内容をまともに教えてもらえないまま、業務が開始しました。業務を進めていく上で、質問をしても「まだ知らないの?」と言われるようなこともありました。出勤を重ねているうちに、こんなところで働くのキツいな…と思うようになりバックれました。

  • バックレて帰宅してから何もする気力が起きずにすぐ寝てしまうことや、ストレスでイライラすることから、一瞬で解放されました。普通の退職手続きを踏まえてやめていたら、すぐには解放されなかった、と考えると自由になれた時の開放感が幸せでした。
  • しかし、職場から何度も電話が来ることが嫌になります。さらに、退職届が郵送で送られてきたので、それを書く手間、郵送する手間がありました。実家暮らしだったこともあり、親から小言を言われてしまうため、関係が少し悪化しました。

29才|男性|広告業界

転職した会社だったのですが、その前までやっていた会社とは異業種になるためなかなか仕事が覚えられずに会社の人からの嫌味などに耐えられなくなりました。約一か月程でバックレることになりました。仕事中に逃げた感じです。

  • プレッシャーが強く、精神的にも参っていたのでバックレて気分が落ち着きました。バックレたことは気が付いたら逃げていたので、本能のままに行動した結果でした。後から入社した友人から聞いた話ですが、約1年後にその会社倒産したそうです。バックレて良かったです。
  • バックレた後に、給料が入らなくなるので、次の仕事を探すのに苦労しました。仕事に対して精神的に病んでいたので、すぐに別の仕事を探すことが出来ませんでした。また今回のようなことになるのではと不安になったからです。

このように、バックレた方の実際の声としては追い詰められてどうしようもなくなったのでバックレたという方が多いですね。

このほかにも以下の記事でバックレた方の声を独自調査して掲載していますので合わせてご覧ください。

>>【保存版】会社をバックレた衝撃の体験談!大変だった点にはマジで要注意!

バックレなくても即日会社を退職する方法

バックレはNGとお伝えしてきましたが、今すぐにでも辞めたいお気持ちはとてもわかります。

これまでお伝えしてきたバックレのリスクを最小限にして今すぐに辞められる方法をお伝えしますね。

即日退職を自分で交渉

即日退職させてほしい事を会社と本人で直接話をすることが方法の一つです。

上司に直接話すことになりますが、上手くいけば円満に退職する事ができます。

デメリットとしてはこれらが上げられます。

  • 就業規則通りに手続きと言われる可能性
  • 自分で即日退職を交渉するストレス

就業規則では会社によって1~2ヶ月前に退職を伝えるように記載されています。

法律上は2週間前でOKなのですが、上司が法律を知らない事もありますので交渉が上手く行かないケースもあります

それに自分で交渉すると厳しい言葉をいわれたりなど、精神的に辛い部分がでてしまう可能性もあります。

退職代行サービスを使う

退職代行サービスを使うと退職に関わる交渉や調整は全て業者がやってくれます。

退職代行業者ではこれらのことを対応してくれますよ。

退職代行で可能なこと
  • 即日辞められる
  • 確実に退職できる
  • 退職にかかわる手続きを会社と進めてくれる
  • 退職日の調整をしてくれる
  • 有給消化の調整をしてくれる
  • 未払い残業代の請求をしてくれる
  • 退職金の請求をしてくれる

即日辞められるように交渉してくれるだけでなく、未払いの残業代を請求してくれるなども対応してくれます。

というのも、弁護士や労働組合が運営している業者であればそういった権利がありますので可能なんです。

デメリットとしては2~3万円の費用がかかる程度です。

よく考えていただければわかりますが、有給消化も交渉してくれるので2~3日の有給消化ができれば費用的には十分カバーできます。

バックレずに円満にすぐ退職するには、今時点では退職代行以外は考えづらいですので検討してみてください。

おすすめの退職代行業者

退職代行サービスはこれらがおすすめです。

業者退職代行ニチロー
退職代行SARABA
退職代行ガーディアン退職代行Jobs
男の退職代行

弁護士法人みやび
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正社員など:26,800円
アルバイト:19,800円
55,000円
※残業代請求などは別
24,000円43,800円
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残業代請求料金に含む料金に含む 料金に含む料金に含む料金に含む 回収額の20%料金に含む 別途費用。
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弁護士と労働組合どちらの退職代行サービスがありますが、著者は労働組合が運営する退職代行サービスをおすすめします。

何故かというと、弁護士は裁判の時に代理人になってくれたりと手厚いですが、4万円以上の金額になるので非常に高額です。

それに、裁判になることは無いと言っても過言ではないため、労働組合運営の退職代行業者で十分です。

まじま

その中でも退職代行ニチローがおすすめです。労働組合が運営していて実績も豊富にありますし、低価格で利用できますよ。

相談は無料で、24時間受け付けてくれます。

辞められずに悩んでいるなら、まずは気軽に相談してみてください。

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他にも、退職代行サービスを見てみたい方はこちらの記事からご覧ください。

>>退職代行のおすすめ業者!信頼できる労働組合・弁護士を厳選紹介

まとめ

会社をバックレるリスクについてお伝えしました。

これらのリスクが存在していますので、安易にバックレる事はNGです。

バックレはリスクが伴うので、すぐ辞めたいなら自分で申し入れるか退職代行サービスを検討する事をおすすめします。

当ブログでは、リスク回避や退職の確実性から退職代行サービスの利用をおすすめします。

バックレて人生が悪い方向に向かわないように、円満に退職しましょう。

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相談は無料ですので、本当にバックレと同じようにすぐ辞められるのか相談してみてください。

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