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星渉さん著「神モチベーション」を読んだ感想まとめ!やる気に左右されず行動できるようになる本

星渉さん著の「神モチベ―ション」を読ませていただきました。

この本ですがこういう方にはおすすめです

この本がおすすめの人
  • やる気が毎回でなくて悩んでいる方
  • やる気が落ちてしまってしんどい方
  • やる気をコントロールして何かに成功したい方
  • これから新しい事にチャレンジしたい方

何故かと言いますと、この本は著者の星さんの視点や経験と科学的根拠をミックスして書かれている非常にわかりやすい本だからです。

例えば、目標って金額やモノを手に入れるとか経済的な目標を立てていませんか?

それに、一時的にガツンとモチベーションを上げる事がいいと思っていませんか?

それ、NGなんですよ。

こういった事が、科学的根拠を基にわかりやすくかみ砕いて書かれているので是非読んでもらいたいと思います。

目次

はじめに

最初に3つのモチベーションタイプの診断がありました。

  • ハイモチベーションタイプ
  • アクションモチベーションタイプ
  • ギャップモチベーションタイプ

「はい」「いいえ」で選び進めるのもので、私は2つ目の「アクションモチベーションタイプ」でした。

その直後くらいに、ギャップモチベーションがいいと書かれていて、アクションモチベーションタイプの私は少しがっかりしました。

ですが、またその直後にギャップモチベーションじゃなかった方はラッキーですね!と書かれていてそこも驚き、理由を読むとなるほどねと思いました。

で、アクティブモチベーションタイプってどんなのよって思ったのですが、1章でちゃんと説明されていました。

チャプター1:人生は「やる気」が9割

私が診断されたアクティブモチベーションタイプは行動したら自然とやる気が出てくるというタイプのようです。

ちなみに、ハイモチベーションタイプはやる気満々の状態をつくるタイプの人のようです。

確かに私はアクションモチベーションタイプがいいと思っていて、取り掛かってしまいさえすれば何とかなると思っていましたが、これもダメなタイプのようでした。

なぜかって、手を付けるまでが非常にハードルが高いから取り掛かれないという事です。

確かに、気合入れないと取り掛かれないというのはその通りだと思いました。

で、ここでギャップモチベーションタイプはその気合すらも必要としないタイプという事だったので、確かにその方が絶対いいよなと思いました。

取り掛かる時の気合はけっこうしんどいですから。

ギャップモチベーション

で、ここではギャップモチベーションタイプについてももちろん説明されていました。

ギャップモチベーションタイプは理想と現実のギャップを感じるから行動するようになるタイプのようです。

例えば、会社に遅れそうだから走ったりとか、オリンピック選手が金メダルを取るために練習を頑張ったりという事のようです。

どういう事かと言いますと、「やる気出そう」と思ってやるわけではなくて自然と行動してしまうタイプをギャップモチベーションタイプと言われています。

確かに、会社に遅れそうな時に走る時にアクティブモチベーションタイプのような「まず一歩走り出そう」と気合を入れる事ってないです。

で、一つ疑問に思ったのが、このギャップモチベーションタイプには2つが必要であるという事です。

  • 理想の未来
  • そこに到達したい強い気持ち

この2つが必要なのですが、どうやってその強い気持ちを作り出すのかと思いました。

理想の未来を思い描いた後に、現在の自分が到底たどり着いていない状態で、続けても続けても全然到達できないなら本当に絵に描いたもちでガッカリして挫折するからです。

その強い気持ちを作り出す方法もこのチャプターに書かれていたので、試しにやってみようと思いました。

チャプター2:永遠に続く「やる気」のつくり方

このチャプターでは、やる気を継続させる方法が書かれています。

  • 目標達成後の自分と協力
  • 周りの小さなチャンスに人は気付かない
  • スモールゴール
  • 目標の具体化
  • 結果を喜ぶのではなく、努力を喜べ
  • 成功したら感情を込めて喜ぶ

簡単にまとめるとこのような事が書かれています。

具体的には本を読んでもらいたいのですが、かみ砕いて伝えててくれているので非常にわかりやすいです。

タカヒロ

特に私は目標達成後の未来の自分と協力するという部分に関心しました。これらを全てできたら継続できると思いますね。

結果を喜ぶのではなく、努力を喜ぶという内容は、キャロル・ドゥエックの「マインドセット「やればできる! 」の研究」の中で成長マインドセットを思い出しました。

結果に左右されず、自分の成長に目を向ける人が成功するというのは頭ではわかっているのですが、私はなかなかスッと自分の中に入ってきてくれません。

こうやって別の本で違った角度から知識を得られると成長マインドセットになりたい、だったら素直に実践してみようと思いました。

著:キャロル・S・ドゥエック, 翻訳:今西 康子
¥1,777 (2022/01/16 17:23時点 | Amazon調べ)

チャプター3:嫌われるくらい「やる気」が止まらない

このチャプターは簡単に言うと習慣化について書かれていると私は思いました。

で、何を習慣化するかというと、ギャップに対して行動を起こすところを習慣化するための方法ですね。

ギャップを感じてやる気を出して、それを継続させないと成功できないので習慣化は必須ですね。

タカヒロ

本の中では「やる気がないけど赤信号は守るか」と同じように「やる気はないけど今日もやろうか」となれると書かれていて面白い例えだと感じました。

習慣ができれば自動で行動できますから、やる気そのものに左右される必要もないですからね。

習慣化ってやり方知ってる人はいいですが、具体的にどういう手順で変えていけばいいかってわかってない人も多いと思います。

そういった、まだ習慣化が思うようにできていない方の実用書的なところのでこの本は役立つと思いました。

チャプター4:世界一簡単に自分を変える方法

このチャプターではやる気が落ちてしまう前の対処法についてまとめてあります。

  • 物質主義の目標設定はNG
  • 結果より成長に目を向ける
  • 良好な健康状態
  • 心の健康
  • 緊張感で集中力UP
  • 良い人間関係がいい影響になる

特に、脳が一番大事にしている目標達成は体を維持するところと言うのはハッとさせられました。

例えば、この2つだと脳はどっちを優先させますか?

  • お金を稼ぎたい
  • 息をしたい
タカヒロ

当然、「息をしたい」を優先させます。理由は死ぬからです。

このように、体に無茶をさせると脳が生命維持の方に力を使っちゃうのでダメだよと言われていました。

確かに、寝不足の時には何もやる気がでないなと感じます。

そのほかにも、ついついやりがちな物質主義の目標設定はNGのところも是非読んでもらいたいです。

私もわかってはいるものの、何か目標を立てようとすると必ずと言っていいほど金額を目標設定にしてしまうので反省です。

最終章:すぐできる!「やる気の壁」突破トレーニング

この章では、これまで解説されてきたギャップモチベーションを手に入れるための方法に加えて、トレーニング例を出してくれています。

  • 体を整える
  • 小さなチャンスに気付く
  • 努力・成長に喜ぶ
  • 良い人間関係をつくる
  • 小さくチャレンジする
  • 未来記憶を作る練習
  • 他人の目標を生きず、自分の望む未来を生きる
  • スモールゴールの設定
  • とにかく1歩を踏み出す

まずこれをやればいいでしょう。

私もやっていない自分の望む未来を生きるために、他人の目標ではなく自分の目標設定をしようと感じました。

何をしたらいいかわからない方は、まずは素直にこの章に書かれているトレーニングをすると良いですね。

まとめ

星渉さんの神モチベーション、いい本でした。

感想をお伝えすると、星さんの経験と科学的知見をミックスして、難しい言葉を使わずに伝えられている良い本だと感じました。

あとがきで、星さん自身が起業して頑張りすぎてしんどかった話が書かれていて、望んだ未来と遠のいている事に気付かれた事が印象的でしたね。

やる気が出なくて辛い思いをしている方、モチベーションに悩んでいる方には是非読んでもらいたい本でした。

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